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ウィンブルドン選手権(全英オープン)錦織圭とクルム伊達公子に期待 [スポーツ]



さて、今年2013年は誰が期待できるのでしょう?
というと、もちろん現在世界ランク11位の期待の錦織圭選手です。
日本人選手としてだけではなく、男子アジア勢として大会2週目までの生き残りが最も期待されている選手です。

6月26日の日本時間の午前0時現在、錦織圭はウィンブルドン選手権第2日でオーストラリアのマシュー・エブデン(世界ランキング110位)に、6-2・6-4・6-3で勝ち、2年連続で2回戦に進出しました[exclamation]
おめでとう!![わーい(嬉しい顔)]
2012年の昨年のウィンブルドン選手権では、残念ながら3回戦で敗退。
今年は、松岡修造のベスト8に届くよう祈っています!!

また、日本人のヒロインといえば、42歳のクルム伊達公子(世界ランキング84位)からも目が離せません。
錦織圭選手と同じくウィンブルドン選手権第2日目の6月25日、女子シングルス1回戦でドイツの18歳、カリナ・ビットヘフト(世界ランキング193位)に6-0・6-2で勝ち、2年振りに2回戦に進出しました。
24歳も若い、ふた周りも年齢が違う選手にこの結果。さすがです、ルム伊達公子[exclamation×2]

錦織圭選手、クルム伊達公子選手ともに、まずは一回戦を突破。
この調子でガンガン勝ち残って行って欲しいです。
特に錦織選手は、いま乗りに乗っている注目の選手です。

あの松岡修造氏も、錦織圭選手の才能は自分の比じゃないと言っていました。
以下は日本テレビ「おしゃれイズム」(2012年2月5日放送)でゲスト出演した松岡修造氏の発言です。
「よく松岡さんはグランドスラムでベスト8に入ったって比較する人いるじゃないですか。カチンときちゃう。松岡修造と錦織圭を同じにするなって感じですよ、こっちとしては。圭はベスト8からどんどん行く選手。僕はまぐれで一回跳ねた人。全然テニスの才能が違う。僕は11歳で彼を見た時から、いってみれば才能の師匠。教えたことなんて一回もない。」


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今やテレビでもかなりの露出度の高い松岡修造さん。
彼は1995年大会の準決勝で敗れはしたものの、ベスト8の実績をもつ選手です。
その松岡修造氏にここまで言わせる錦織選手は、モンスター級。
松岡選手の持っていた世界ランキング45位を塗り替え、今や世界ランキングなんと11位です。
TOP10入り目の前の彼を期待せずに誰を期待するんでしょうか。
ベスト8と言わず、ベスト4、準優勝、いやいや、優勝を狙って行きましょう!

youtubeを探したら、錦織選手が11歳の頃、「修造チャレンジ」で松岡修造氏にトレーニングを受けていた時の映像がありました。
その後、彼はロシアのあのマリア・シャラポアも学んだ、アメリカ合衆国フロリダ州に本部を置くプロテニス選手を養成する完全寄宿制の国際テニス選手養成学校「ニック・ボロテリーテニスアカデミー」( Nick Bollettieri Tennis Academy)に留学、以来彼はフロリダを拠点としています。
11歳の頃の錦織選手と今の彼を比べると、それはそれは堂々とした素晴らしい選手に成長したことがよく分かります。松岡修造氏の熱さ、少年時代の錦織圭選手の涙、18歳での錦織選手の堂々とした試合、鳥肌が立つ映像です。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=Q5q6kAN7_1A

2013年サッカー日本代表 [スポーツ]

football.jpg
盛り上がってますね、サッカー日本代表。

昨日(6月20日)ブラジルのレシフェで行われたコンフェデレーションカップ「日本×イタリア」の結果が、
「イタリア4点×日本3点」で残念ながら敗退。
勝ち点0のままグループリーグ敗退が決定してしまいました。(泣)



まず、前半21分で本田圭佑がPKで先制点を入れましたよね!
その12分後、前半33分で更に追いかけるように背番号10香川真司がゴールを決めた時は、当然のことながら、かなりの期待感が高まりました。
最高にもり上がった瞬間です。

しかしながら、その8分後の、同じく前半41分でデ・ロッシがコーナーキックをヘッドでゴール。
「イタリア1点 対 日本2点」。

これで前半が終了です。

あのイタリアを相手に1点をリードして前半を終えたんです。
素晴らしいと思いませんか?

しかし。
しかしですね、この後が残念でした。

後半5分で、ジャッケリーニがゴール前に折り返えしたボールが、スライディングでクリアしようとした内田篤人に当たり、なんとオウンゴール。
ついに同点となってしまいました。

その2分後の後半7分、バロテッリがPKで川島の逆をつきゴール左に決めました。
後半開始早々、イタリアが逆転に成功。
一瞬のうちに天国から地獄です。

しかし、日本も黙ってはいません。
後半24分では、フリーキックで遠藤が中央に入れたボールを、岡崎がヘッドで合わせました。
この球がイタリアのゴールキーパーブッフォンを突破し、日本は同点に追いついたんです!!

「さぁ、まだまだ勝負はわからないぞ!」
そう思ったその17分後の出来事でした。
もう、既に後半41分。時間もそう多くはありません。
マルキージオの折り返しから、中央でフリーになっていたジョビンコが決勝点。

その2分後の後半43分では、吉田がゴールを押し込みましたが、なんとオフサイド。

無常にも試合終了のホイッスルが鳴り、結局、4-3でイタリアの勝利でした。
素晴らしい試合だったと思います。

イタリアは展開が早いですね。
そのスピードの中で決めるものをしっかりと決める。
やはり鍛錬の積み重ねがあるからこそだと感じました。

日本は前回のブラジル戦3-0の敗退と、今回のイタリア戦の敗退を糧に、更に強くなてもらいたいと思います。

2014 FIFAワールドカップまでに、まだまだできることはあるはずです。

まずは6月23日のメキシコ戦に、頭を切り替えて集中して欲しいですね!

以下は、今後の日本代表の試合スケジュールです。
みんなで日本代表を応援しましょう!

2013年6月23日 4:00~   コンフェデレーションズ杯(場所:ベロ・オリゾンテ)日本 vs メキシコ
2013年7月21日 21:00~ 東アジア杯(場所:韓国)日本 vs 中国
2013年7月25日 20:00~ 東アジア杯(場所:韓国)日本 vs オーストラリア
2013年7月28日 20:00~ 東アジア杯(場所:韓国)韓国 vs 日本
2013年8月14日 19:20~ 国際親善試合(場所:宮城スタジアム)日本 vs ウルグアイ
2013年9月6日        国際親善試合(場所:長居スタジアム)日本 vs グアテマラ
2013年9月10日        国際親善試合(場所:日産スタジアム)日本 vs ガーナ
2013年10月11日       国際親善試合(場所:セルビア)セルビア vs 日本
2013年10月15日        国際親善試合(場所:ベラルーシ)ベラルーシ vs 日本

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