本気ということ [時事ネタ]




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女優の忽那汐里(くつなしおり)さんという方をご存知でしょうか。
年齢は20歳。

私、この方の名前すら知りませんでしたが、顔は見たことありました。
もちろんテレビで。

TOKIOの長瀬智也さん主演の「泣くな、はらちゃん」というドラマに「悪魔さん」と呼ばれる役で出ていた女優さんです。

それ以外の出演作品など、全く知りませんでしたので少し調べてみたのですが、第11回『全日本国民的美少女コンテスト』で審査員特別賞を受賞していたり、 『3年B組金八先生』に出演していたり、結構な経歴をお持ちの女優さんでした。

この忽那さん、一昨年の2010年に推薦入学で都内の大学に合格が決まり、晴れて大学生となっていたようなんです。

ところが、女優業が忙しく、今年2013年になって大学を中退してしまったそうなんです。

高卒の私としては、何とも「もったいないな」と思った次第で。
なぜなら、学歴なんてあっても無駄になるものでもないじゃないいですか。

私の場合、高卒であるがゆえに就職活動などでも何度「大卒だったなら…」と思う場面に出くわしたことか。
自分のコンプレックスでもあるんです。

でも、彼女の場合は違うんですよね。
「女優業」と「大学生」という二足のわらじを辞め、女優業一本に絞ったんです。

「もったいないな」と感じたのと同時に、「立派だな」と思いました。

なぜなら、「この先、女優だけでやっていく。」という覚悟ができたからこその決断だったと思うんです。
つまりこれって、女優業に対しての「本気」の表れですよね。


私は知りませんでしたが、ライバルは「剛力彩芽」さんと「武井咲」さんのお二人だそうです。

この三人は通称「オスカー三人娘」と呼ばれているそうです。

「剛力彩芽」さんと「武井咲」さんは私でも顔と名前は一致していました。
2013年6月の今現在では、どうみてもこの二人のほうが知名度は高いのではないでしょうか。
忽那汐里さんが覚悟を決めて本気になったことで、この二人をどう追い抜いていくのか、楽しみです。

でも、「本気なら他のことはやめてしまえ」と言っているわけではありませんので、誤解しないで下さいね。
あくまでも、忽那汐里さんの大学の中退には、本気・覚悟を感じることができたので、こういった「選択と集中」を決断した人はこの先が楽しみだというお話でした。

これは何にでも当てはめて考えることができると思いました。
例えば、ダイエット。
本気ならば食事も我慢して、ダイエットのための運動もして、ダイエットに集中するべきなんですよね、本当は。あれも食べたいし、これもしたい。運動するのはいや。でも痩せたい。
なんて無理なんですよ、、やっぱり。
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選択と集中です。
何を選択して、そこに対してどれだけ集中するか。







自分で書いていて、自分に言い聞かせてるんだなと気づきました。

ダイエット、頑張ろ。




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